お手軽燻製のススメ

自宅で晩酌をする事もちょくちょくあるのですが、晩酌の肴によく燻製を作ります。友人にもよく、都内じゃ燻製なんて無理だろうと言われるのですが、案外そうでもありません。

意外にもほとんど煙が出ず、普通のマンションでも燻製を楽しめる製品があるのです!

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燻製には3種類ある

燻製と一言で言っても実は冷燻、温燻、熱燻の3種類があります。名前で大体想像がつくとは思いますが、それぞれの簡単に説明します。

  • 冷燻
    一般的に25度以下の低温で時間をかけて燻製する方法です。外気温が低くないとできないため日本では専用の設備を使うか、冬などの寒い時期しかできません。
    また、普通はチップを熱して煙を出しますから25度以下に保つのが非常に難しく、手軽には出来ない方法です。
    生ハム、スモークサーモン、ドライソーセージ等はこの方法で作ります。
  • 温燻
    一言で燻製といえばこの方法を指す事が一般的です。冷燻より高く、80度以下くらいの温度で燻製する方法で、ベーコンやハム、ソーセージなどの良く目にする燻製の製品はこの方法で作成されていると考えて差し支えありません。
  • 熱燻
    80度以上の高温、短時間でスモークする方法です。時間をあまりかけないため水分もあまり抜けず、違和感があるかもしれませんがジューシーな燻製も作れます。
    紹介する製品はこの熱燻の調理器具になりますが、最大の利点は「手軽」という一言に尽きます。

できるのは熱燻

紹介したいのはサーモスのイージースモーカーという燻製鍋なのですが、私自身が幾度となく今まで利用する中で何度も内部温度を計測してみた結果、意識的に温度管理と調節をしなければ80度~120度に収まる場合がほとんどでしたので、3種類の燻製手法のうち、この器具は「熱燻」用という事になります。

あまり本格的な燻製は作れないのがデメリットではありますが、手軽だからこそ楽しみやすいのがメリットと言い換える事も出来ます。

気になるのは煙と匂い

やはりこれが一番気になるところでしょう、私も購入して実際に使うまでかなり気になってました。
結果としては「驚くほど煙が気にならない!」です。

煙を写真に撮るというのも難しいのでうまく伝わるか不安ではありますが、一応写真に撮ってみました。専用のタオルを作って、水に濡らした後で蓋の隙間を囲うように置けば煙を吸収してくれて匂いも煙もそのタオルに吸着できたりもするかもしれませんね、私も何度かやってました。
※タオルはすごい匂いになる事を覚悟してください

密閉するわけではありませんので調理中全く煙が出ないという訳ではありません。実際の調理中に写真を撮りまくり、一番煙が映ったのがこちらです。

kemuri

この煙の量を多いと思うか少ないと思うかについては感覚の違いがあるかもしれませんが、実際の量はタバコの煙より少ないか、同等程度です。

また、人によっては匂いはそこそこ気になるかもしれません。連続で燻製をしたりすると翌日以降も多少の匂いが気になる場合もたまにありますが、基本的にはキッチンの換気扇の下でやり、連続で調理し続けたりしなければ私は全く気になりません。匂いがするけど気にならない、ではなく、匂いを感じないのです。

一人暮らしで晩酌をする方、気軽に美味しい酒の肴が欲しいという方には特におすすめしたい逸品です!

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