輸入衣類の販売は難しかったぱーと2

一つ前の記事で家庭用品品質表示法に関連した輸入衣類の販売はハードルが高かったという事について説明しましたが、実はもう一つ、重要な問題が隠れています。

きちんと調べておかないと本気で痛い目を見るかもしれない、この重要な問題について説明しておきます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

輸入者は製造業者と同等に扱われる

調べれば調べるだけ個人レベルでは割に合わないと感じる個人輸入販売ですが、様々なリスクを把握してみんな個人輸入販売をしているのか?という疑問にたどり着きました。

そしてたどり着いた一つの重要な問題。皆さんも通称は聞いたことがあるかもしれません。それは製造物責任法(通称PL法)です。

このPL法ですが、簡単に説明するなら製造物の欠陥により人の生命、身体または財産に係る被害が生じた場合における製造業者等の損害賠償の責任を定めています。

その欠陥の原因には、過失の有無は関係ありません。

つまり、何かしら製造して販売していたその商品が原因になって消費者が怪我をしたり、財産を毀損してしまった場合は、例えその原因に過失が無くても損害賠償の責任があるのです。

そしてその商品が輸入品だった場合、このPL法は「輸入業者」、つまり輸入販売しているあなたにその損害賠償責任が発生してしまうのです。

欠陥だらけの中国製品

もしも何かあった場合に損害賠償責任が発生してしまうこのPL法ですが、粗悪な品質が多い中国製品です。トラブルが発生するリスクてんこ盛りです。

その買った衣類に万が一針が残っていて、購入者が怪我をしたら?首を通した時に本当に運悪く、例えば目に刺さってしまったら・・・等を考えた場合、本当に笑いごとではありません。

その責任が、輸入したあなたにあるのです。

まぁ、販売者タグすら付けずに利益最優先で違法商売をしている方たちにとっては「輸入したのが自分だとバレなきゃいいんだよ」というモラルの無さで成り立っている状態かもしれません。

PL保険というものがある

とはいえ、実際にはこの製造物責任法(通称PL法)に対応する保険も世の中には存在していますので、輸入販売をされる方たちがきちんと責任ある判断をしてさえくれていれば最低限のモラルは維持できるのかもしれませんね。


テーマ「副業で衣類販売を検討した」の記事
1. 衣類販売の副業を検討
2. 中国輸入とフリマアプリという販路
3. 輸入衣類の販売は難しかった
4. 輸入衣類の販売は難しかったぱーと2
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする